Pipopaです。はい。いやはや、前回Blogを更新してから二か月がたってしまいました! 怠惰ァ! まあ元気ですよ。相変わらずぼちぼち生きています。 最近は、サガフロンティア2のリマスターをSteamで最後までやりました。良かったです。 小さい頃って、JRPGよくやってきたけど、戦闘関連のことに夢中になってて、ストーリーあんまりみれてなかったなって、いまさらながら思う。 サガフロンティア2のリマスターではだいぶストーリー堪能できたんで大満足でした。 FF9とFF8のPC版も買ってだいぶたつからクリアしたいなあ。なんて思う。子供のころに数回クリアしたけど、ストーリー全然おぼえてないからね。 閑話休題。 もう夏っぽい感じだよねー。梅雨はまだ終わってないなどという話もあるけど。 夏に、日々の生活を切り詰めて、暑さと戦いながらスーパーに通い、安く済ませられる麺類とか買って日々を乗り切るの好きだったな(過去形)。 閑話休題。 最近、色々(?)勉強的なことに時間を割いています。試行錯誤シックハックなんてこともないけれど、歩めども進まずな感じはします。 最後に、 唐突だけど、 色んな事を考えると、いろんな人の人生にいろんなことがあるから。色んなことを言うこともなかなか安直にできるものではないのかもしれない。だが、結局は、僕は割り切っているところはあるから、あまり他者をどうこう思うという思いやりは持ち合わせてはいないんだけど、簡単にものごとを言えたものではないなと色々めんどくさい事はたまに考える。
はい。こんにちは。ちょっと最近読んでいる本が、まだ、読み終わってないんですけれど、面白いのでそれについて簡単に書きたいと思います。 “肩をすくめるアトラス 第一部” を少しずつ読んでいます。最初のほうはそれほど面白くも感じなかったですが、第五章からだいぶ面白く感じるようになってきました。壮大な思想を小説というかたちをとって表現した(?)などという紹介に感じ入ってこの本を買ったのですが、確かにそういう部分はあるのかもしれない。山形浩生さんの著作や岡田斗司夫さんのYoutubeで絶賛されていて、また、「アメリカの白人エリートはみんな読んでる」みたいなことも耳にして興味深々で読んでいます。 僕はまだ途中ですが、悪くないです。オススメ。 "豊臣家の人々 著:司馬遼太郎" これは最近 Kindleで買いました。秀吉に関連した人間関係って興味深いよね。って思っていて、例えば、お市の方の長女を側室としてとって、晩年に息子が生まれて、跡継ぎの地位にしていた親族の養子を処刑してっていうながれとか。まぁ豊臣秀次のことですが。正直僕はそういう流れは知っていても、司馬遼太郎さんの 太閤記 や 関ケ原 なんかの豊臣方を深く描写した本はまだ読んでいないので、本書の最初の項目、 秀次 の話はだいぶ興味深かったです。人間の愚かさが結構なスケールで描かれていて、なんか良かった。 この記事では、簡単に、最近読んでいる本の読んだ個所を書きました。 今後も本を読んでの感想や、思ったことなどを書きたい。