Pipopa Organization

(ノ><)ノうぇるかむ・とぅー・ざ・Pipopa Organization!  読書が大好きな、英語学習者Pipopaによるブログ形式のウェブサイト。テキトウな雑記・日記やオススメ書籍の紹介、英語学習関連のポスト、PCゲーム記事などを掲載。あとたまにPC/IT関連、音楽系ポストもする予定♫ ヨロシク!

らんまん、悪くないね。

 こんにちは。Pipopaです。新し朝ドラ『らんまん』見てますよ。自分、ドラマや小説ででてくる方言って好きで、らんまんで描かれる方言も良いですね。らんまんは四国の言葉でしょうか。どことなく広島のあたりとも似ていますね。大阪ことばは良く耳にするけれど、そのあたりのことばはそれほど頻繁に耳にするわけではないので、改めて新鮮です。なんとなくですが、傾向として朝ドラや大河は最初の方が一番面白い時期かな。という気がしています。つかみのフックと前提知識なしに見れる初期はどのドラマでもやっぱ魅力的なんかなあ? 実写ドラマだと最初の方が一番面白く感じることが多い。ただアニメはこの法則が当てはまらないことも多い。さて、翻って今年の大河の、家康ですが、正直ちょっと微妙かなという気がしています。最近はいつもNHK+の配信終了間際に最新話を見ています。なんというか今年の大河ドラマを見ている、という共通言語会得のためにしかたなくみているような、感はある。ただ、このさき長男の件や、秀吉との戦、明出兵、江戸、関ヶ原。とかいろいろイベントはありそこでこの家康と周囲がどうふるまうかってのは楽しみなところです。なんとか続けて見ていきたい。ただねえ、どうする家康に苦言を呈すならば、家康はもっと重厚にマクロな目線を大事に作ってほしかったな。家康は桶狭間前後から関ヶ原後まで、戦国時代で大きな役割を担い続けてきた武将であって、その武将が主人公なんだから戦国時代を描く大河ドラマのマイルストーンとなるような内容の壮大な大河を作ってほしかったし、それを期待していた。けれど現状そこまでいけていない。この先、どうする家康はどうなる? でしょうね。では、今日はこの辺で。