Pipopa Organization

(ノ><)ノうぇるかむ・とぅー・ざ・Pipopa Organization!  読書が大好きな、英語学習者Pipopaによるブログ形式のウェブサイト。テキトウな雑記・日記やオススメ書籍の紹介、英語学習関連のポスト、PCゲーム記事などを掲載。あとたまにPC/IT関連、音楽系ポストもする予定♫ ヨロシク!

ひそかな目標:毎年同じ本を読む。

 だいぶ昔に読んだ本に書いてあったことなのだけれど、その本の著者は毎年必ず通読する本が一冊あるという。いい話だなあとそのエッセイ本を読んだときに思った。そして、ついさきほど、そのことを考えていて、思いついたのが、僕もそれに今から倣ってみようか? などと。なにかと暇なので、ね。とりあえず、三冊。これは多いかもしれない? ライ麦畑は本棚で眠っているけれど、ヴァリスとものすごくうるさくて~はたびたび読んでいる。この三冊はすべて、英語の原書も翻訳された和訳版ももっている。同じ本を何回も読むのって大事らしいし、この三冊は好きなので楽しんでいきます。というか、洋書和書両方だったら六冊だな。まぁいいか。


-ヴァリス〔新訳版〕

フィリップ K ディック (著), 山形浩生 (翻訳)


-Valis (S.F. MASTERWORKS Book 27) (English Edition)

Philip K. Dick (著)



-ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

ジョナサン・サフラン・フォア (著), 近藤 隆文 (翻訳)


-Extremely Loud And Incredibly Close

Jonathan Safran Foer (著)



-ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

J.D.サリンジャー (著), 野崎 孝 (翻訳)


-The Catcher in the Rye

J. D. Salinger (著)