はい。こんばんは。Pipopaです。今日は、『"舞いあがれ!"30話までと"すずめの戸締まり"を公開初日にみた話。』について、短く書きたいと思います。ネタバレはしないつもりですが、みる前に読まない方が当該作品は楽しめるだろうと思います。
まず、今期のNHK連続テレビ小説の"舞いあがれ!"から、金曜今日の放送で30話目だったみたい。週5話*6で30だから6週目が今日で終わったのか? まあ土曜もあるといえばありますが。いままではマイの幼少期の病弱さと、父親の会社のこととかで少し不安要素はありましたが、それほど大きな谷にはならず乗り越えることができたように思います。けど、今日金曜日最後の次回予告的な映像から察するに、来週から結構落ちて行きそうだなと思いました。しずんであがったりで楽しませるのが創作物なのだろうから、そういうものかなとも。それで今日で30話なら、朝ドラって130話くらいでフィナーレだからあと100話? いろんなあがったりさがったりあがったり、役者さんたちの様々な演技がありそうですね。楽しみだ。
次、"すずめの戸締まり" 友達誘ったら行くと言ったのでじゃあ初日に見るか。ということで劇場へ。夕方ないし夜の回。劇場内の四つのシアターで一日中やってたみたいで、そんな激混みではなかったです。友達と一緒じゃなかったら、混み対策として数週間後にみていたとおもうので友達が一緒にみてくれて良かったです。
では、ネタバレ要素薄めで感想を書きます。まず、いままで新海誠監督の作品は男の子が主役を演じるケースがが大半(新海誠監督作品全部はみていないです)だったように思いますが、今作は、タイトル通り、すずめちゃんがしっかり主人公してました。アクション的には、全二作の大作を経ての今作だから絵の動きや音の迫力での盛り上げがうまかった、前2作と同等かそれ以上に! そして、テンポ良く話も進むし、やっぱ大作だなーと思いながらみていました。それから、以前の作品でもあったの同じように日本文化・神話を上手くストーリーに組み込んでいて、僕は、素直によくできていると思いました。
全体的な流れはこれまでの新海監督の大作と似ているのだけれど、流れのやり方なんかは結構作品それぞれ違ってて、面白い。結論としては、今後、新海誠監督がどんな日本を描くのか、描いてくのかがが楽しみ。
長くなった。ここで終わります。以上;"舞あがれ!"30話まで と "すずめの戸締まり"公開初日のネタバレ薄め感想でした。
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