眠るというのは人によっては結構くろうしたりする。
自分は最近は眠ることに苦労していないので、たいしたことは書けないと思うのだけど、色々試行錯誤していたこともあるので、今回は眠りについて一つ書いてみようと思う。とくに入眠のことに関して。
まず、今の入眠方法は、ベッドで横になってそこでスマホで動画をみるか、電子書籍端末で本か漫画を読んでいるか、はたまた目をつぶりたいときは音声番組を聴いたり、そうして横になっていたら、30分たつかたたないかで、眠気が襲ってくる。なので、そのまま寝てしまって、朝まで寝るというもの。
以前、入眠に苦労していた時期は色々調べたりして、試していた。その時期は寝ることに関して一番苦労していたので大変だった。寝る直前にスマホをいじると、交感神経がはたらくから眠れなくなるとか書いてある本を読んで、睡眠前のデジタルデトックスに励んだりしてました。だけど今は自由に睡眠前スマホ触ってますね。人によっては動画みたり、液晶画面みたら寝られなくなるとかはあるかもしれませんが。
それから以前、読んだ睡眠法の本でいまも心にのこってるのが、入眠時の儀式をつくらない、か、たくさん儀式をつくらない。たとえば、寝る前にホットミルクを必ずのんで、このストレッチをする。など。理由は儀式をしても眠れないことはあるし、儀式ができなかったときフラストレーションがたまるから。ただ本当にこの儀式のおかげでよく眠れるというルーチンが確立されている場合は、その限りではないと思います。
あと、良くない方法だけど、ほぼ必ず眠くなる方法があって、それは夜寝る時間に、インスタントラーメンかカップ麺を一人前食べること。麺類は炭水化物で、寝る時間に炭水化物をドカンと食べると一気に眠気がきて、ラーメンの力で強引に眠れます。でも、体にはよくないし、繰り返していたら体重も増えます。
結論として、自分はデジタルデトックス睡眠法に失敗したり、ホットミルク寝る前飲んでも寝れなかったり、眠れないので毎晩のように夜中ラーメン食べたりしてた時期もありました。だけど最近は、日常生活で適度な疲れがあるからか、最初に書いたように、寝たい時間にベッドに入って、スマホで動画をみるか、電子書籍端末で本か漫画を読むかしていたら、気がついたら寝付きます。
以上が私の入眠方法となります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
© 1999, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1999 YOSHITAKA AMANO
0コメント